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2018-03-16

[インド] 交通マナーが整っていないことによる交通事故のリスクが高い

分野・テーマ
技術教育・職業訓練 インフラ・交通 まちづくり 安全・セキュリティ
地域
アジア・太洋州諸国
インド
市町村
ハイデラバード
関連SDGs
インドのハイデラバードは、急速な経済成長に伴い、自動車の数も増えており、道路の整備も進んでいるが、信号や横断歩道がなかったり、バイクのノーヘルや急な追い越し、Uターン等により交通事故のリスクは高い。

2018-03-15

[タンザニア] 土地を所有していても、法的な所有権を持たない

分野・テーマ
インフラ・交通 まちづくり 安全・セキュリティ
地域
サハラ以南アフリカ
タンザニア
市町村
関連SDGs
タンザニアではほとんどの人が土地の法的な所有権を持っておらず、さらには土地のわずか30%しか地図で整理されていないため、本来所有していた土地を都市開発等に伴って失ってしまうリスクがある。

2018-01-30

[バングラデシュ] 自然災害を原因とする「環境難民」増加の可能性

分野・テーマ
農業・漁業 気候変動 災害 インフラ・交通 まちづくり
地域
アジア・太洋州諸国
バングラデシュ
市町村
ダッカおよび地方部
関連SDGs
デルタ地帯に位置するバングレデシュでは、洪水など自然災害の影響が拡大することが懸念されている。とくに、現在の住まいから立ち退きしなければいけない「環境難民」の増加が懸念されており、その数は、今後5年間で2000万人とも言われている。

2018-01-24

[全世界] 使用済み電気自動車のバッテリーの再利用

分野・テーマ
エネルギー
地域
市町村
全世界
関連SDGs
電気自動車のバッテリーは全体の容量が80%を割り込んだ時点(満タンまで充電して80%しか走れなくなった時点)で交換が必要とされているが、二次電池として再度使用することができる。

2018-01-19

[バングラデシュ] 海洋資源減少と養殖需要に伴う持続不可能な開発

分野・テーマ
海洋
地域
アジア・太洋州諸国
バングラデシュ
市町村
ダッカおよび地方部
関連SDGs
87%もの天然海洋資源が世界中で減少している。2030年には、人口増加に伴い、2億3千2百トンものシーフードが必要とされている。しかし、過剰摂取によりこのままいくと需要に対しての供給が全く追いつかない。それは海洋の生態系を破壊することにも繋がってしまう。こうしたことを背景に、2030年には、全てのシーフードのうち62%は、効率よく魚介類を生産できる養殖になるだろうと言われている。

2018-01-15

[カンボジア] 小規模農家の生産性向上の必要性

分野・テーマ
農業・漁業 技術教育・職業訓練 雇用・労働 金融・保険
地域
アジア・太洋州諸国
カンボジア
市町村
全土
関連SDGs
世界銀行によると、カンボジアの農産業は2004年から2012年にかけて年5%の成長を遂げ、農産物(主に米)の価格や農家の平均収入も上昇していたが、2013年から2014年には成長率が2%に落ち着いている。

2017-12-25

[日本] 膨大な食品廃棄問題

分野・テーマ
農業・漁業 食料・栄養 廃棄物・汚染
地域
アジア・太洋州諸国
日本
市町村
全国
関連SDGs
日本では、食品廃棄物等が年間で2775万トンも生じており、その内本来食べられるにも関わらず廃棄されている食品ロスは621万トンもある。

2017-12-21

[インドネシア] 多様な伝統的食文化の喪失と小規模農家の貧困

分野・テーマ
農業・漁業 食料・栄養 技術教育・職業訓練
地域
アジア・太洋州諸国
インドネシア
市町村
インドネシア全土
関連SDGs
インドネシアは本来多様性に富んだ伝統的食文化を有しているが、近代的なライフスタイルが普及し、大量生産された格安の食材が市場に流入するにつれて、インドネシア固有の伝統食材(米・コーヒー・スパイス・ハーブ・トロピカルフルーツ等)が価格競争に負け、姿を消しつつある。

2017-12-19

[ミャンマー] 慢性的な渋滞による潜在的な経済損失

分野・テーマ
雇用・労働 インフラ・交通 まちづくり
地域
アジア・太洋州諸国
ミャンマー
市町村
ヤンゴン
関連SDGs
近年、ヤンゴン市内では朝夕の通勤時間帯だけではなく日中でもいたる所で慢性的な渋滞が起きている。

2017-12-18

[中国] 郊外からの通勤に2〜3時間要する

分野・テーマ
インフラ・交通 まちづくり
地域
アジア・太洋州諸国
中国
市町村
北京及び北京郊外
関連SDGs
北京での不動産価格や生活費の高騰により、郊外の「ベッドタウン」(大都市への通勤者が多く住む都市)への引越しを余儀なくされている人が急増している。北京の住民の平均通勤時間は52分だが、郊外から通勤する人々は片道2〜3時間かけているケースが多くあり、交通費だけで社会人の初任給程に達する場合もある。

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