2019.04.15 SHIPイベントレポート『SDGsビジネスプログラム【導入編】 in 北九州』を実施

2019-04-15

去る3月16日、北九州市にて「SDGsビジネスプログラム【導入編】 in 北九州」を実施しました。このプログラムは北九州ESG協議会主催「北九州SDGsセミナー」シリーズの一環で、北九州市の強みを活かしたSDGsビジネスモデルを参加者の皆さんに体験頂きました。
北九州1
北九州市は、その工業都市としての歴史の長さから、環境問題、少子高齢化問題など工業都市ならではの社会課題に古くから問題意識を持ち、市内だけではなく海外の都市でも積極的にその解決に取り組んできた自治体です。その経験値や市民意識の高さにより第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞し、「SDGs未来都市」にも選ばれています。そんな北九州市を象徴するかのごとく、このプログラムでも産官学民の様々な分野から約30名が参加され、大変熱心にそして活気に満ちたセッションとなりました。
 
北九州2
SDGsとは17個のゴールだけが重要ではなく、その下位にある「ターゲット」と「指標」が重要です。プログラムでは、各ゴールは単体で成立するのではなく、互いに関係し影響しあっていることを改めて確認した後、各グループで、北九州市が持つ産業やビジネスの「強み」についてディスカッションしました。
北九州3
 
さらに、それぞれに割り当てられたゴールについて、自分たちがこれだと思う北九州の「強み」をどう活かしたりソリューションにするのかをグループで議論し、顧客は誰か、パートナーは誰かについて、具体的に構想しました。
 
北九州4
 
最後に、それぞれのグループで考えたビジネスモデルを書き出し、発表。
教育サービスや高齢者向けのサービスなど、様々な面白いビジネスモデルが生み出されました。
 
参加者からは「会社の強みをSDGsにどう関連付けていくかを考えるきっかけになった」「具体的なワークを通じて会社に取り入れるイメージがわいた」「様々な職種の方々の考えを聞き、それを前向きな姿勢で話し合うことで思っても見ないビジネスモデルにつながる可能性があることを大いに体感できた」などの感想を頂きました。
 
SDGsを俯瞰し、自分たちの住む都市の強みとSDGsをどう結びつけるかを考えることで、この北九州市のように、あなたの街や地域から「その街ならではの強み」を活かしたSDGsビジネス案を創出してみませんか。ご要望があれば、SHIPは全国でこのようなワークショップをご提供致します。ご興味ある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
 
SHIP事務局:ship@ji-network.org