SDGs
イノベーションの
機会と捉える

企業の技術・ノウハウで
世界中の課題の
解決を目指す
オープンイノベーション・
プラットフォーム

SDGs Holistic Innovation Platform SDGs Holistic Innovation Platform

運営者

お知らせ

SHIPとは

「持続可能な開発目標の達成」をビジネスで目指す、オープンイノベーション・プラットフォーム

SHIP(SDGs Holistic Innovation Platform)は、SDGsの達成をイノベーションの機会として捉え、企業の技術・ノウハウで世界中の課題の解決を目指す、オープンイノベーション・プラットフォームです。

国内外の多様なステークホルダーからなるグローバルな「SHIPエコシステム」のノウハウを活かしながら、イノベーション活動を通じて、SDGsの達成を加速する多くのビジネスモデルが日本で創出されるよう活動を進めています。

2013年より日本企業のイノベーションを加速支援してきた一般社団法人Japan Innovation Network(JIN)が、多くのパートナーとの協働により,SHIPを運営しています。

グローバルネットワーク イノベーション機会の捜索 課題解決型ビジネスモデルの構築 グローバルネットワーク イノベーション機会の捜索 課題解決型ビジネスモデルの構築

SHIPの活動紹介

SHIPエコシステム

SHIPコミュニティメンバー

SHIPエコシステム

SHIPエコシステムに参加しませんか?

SHIPでは、ビジネスを通してSDGsで定義されている課題を解決することに関心がある法人・個人を「SHIPコミュニティメンバー」として募集しています。(参加費無料)

コミュニティメンバー(法人)一覧

対象

  • SHIPの趣旨に賛同する法人もしくは個人

コミュニティメンバーの特典

  • エコシステムの一員としてSHIPに参加できる
  • SHIP事務局から、ニュースレターやその他の情報をメールで受け取ることができる
  • SHIPオープンプログラムに参加することができる
  • 企業向けのセミナーに参加することができる(法人コミュニティメンバーのみ)

SHIPメンバー制度とプログラム

  • 企業の関心・
    ニーズ

    メンバー制度・プログラム

  • SHIPエコシステムに参加したい。

    SHIPコミュニティメンバー
    (法人・個人)

    SHIP事務局から情報をメールで受け取ることができる。
    SHIPオープンプログラムに参加することができる。[参加費無料]

  • 自社の経営戦略にSDGsの視点を取り入れて、経営層を含めた会社全体で共通言語を作りたい。

    SDGsエグゼクティブ
    プログラム

    執行役員以上の企業経営者を対象に、SDGsをイノベーションの機会と捉え、経営戦略に取り込むためのプログラム。

  • SDGsと自社のビジネスがどのように関係するのか、理解したい。

    SDGsビジネス
    プログラム
    【導入編】

    SDGsを網羅的に理解し、自社ビジネスとの接点を探るプログラム。

  • 各国の課題とニーズに関する生情報を活用し、SDGsの様々な切り口から自社ビジネスの事業機会を探索したい。

    SDGsビジネス
    プログラム
    【テーマ別】

    事業活動に近いSDGsテーマについて、様々な角度からビジネス機会を見つけるプログラム。
    (例)保健システム/ヘルスケア・エネルギー・都市問題

  • SDGsを軸に事業機会を発掘して、ビジネスモデルを構築し、具体的な事業成果を得たい。

    SDGsイノベーション
    プログラム

    SDGsの具体的なゴールに関連付けて、ビジネスモデル構築を行うプログラム。

SHIPプログラム

SHIPでは、「解くべき課題の抽出」から「ビジネスコンセプト化」「ビジネスモデル化」までの「事業創造ステージ」に重点を置き、企業の検討フェーズに応じた、さまざまなプログラムを提供しています。
※SHIPコミュニティメンバーでなくてもプログラムをご提供します。

SDGs関連の課題の認識 → 戦略・ビジョン → 解くべき課題の抽出 → ビジネスコンセプト化 → 事業ビジネスモデル化 → ビジネス立ち上げ → SDGs達成への貢献

オープンプログラム

目的

SDGsに関連する最新動向を知る。国際課題に精通した関係者の声を直接聞く。

概要

公開フォーラムや小規模セミナー

開催頻度

不定期
※開催はSHIPホームページ上でご案内するとともに、ニュースレターでお知らせします

目的

SDGsに関連する最新動向を知る。国際課題に精通した関係者の声を直接聞く。

概要

公開フォーラムや小規模セミナー

開催期間

不定期
※開催はSHIPホームページ上でご案内するとともに、ニュースレターでお知らせします

SDGsエグゼクティブプログラム

目的

SDGsをイノベーションの機会と捉えて経営戦略やビジョンに取り込む

概要

執行役員以上及びそれに準ずる企業経営者を対象。イノベーション経営について理解し、SDGsを経営戦略やビジョンに取り込むための講義やワークショップ(企業毎に実施)

必要時間

1時間程度(応相談)

プログラム費

個別設定

お問い合わせ

目的

SDGsをイノベーションの機会と捉えて経営戦略やビジョンに取り込む

概要

執行役員以上及びそれに準ずる企業経営者を対象。イノベーション経営について理解し、SDGsを経営戦略やビジョンに取り込むための講義やワークショップ(企業毎に実施)

必要時間

1時間程度(応相談)

プログラム費

個別設定

お問い合わせ

SDGsビジネスプログラム【導入編】

目的

SDGsとビジネスの関係を理解し、SDGs達成に向けて行動を起こすきっかけを得る

概要

SDGs全体を俯瞰的に理解し、自社ビジネスとSDGsとの接点を探るとともに、SDGsを起点としたビジネスコンセプトの構築方法を習得するワークショップ(企業毎に実施)

必要時間

2時間程度(応相談)

プログラム費

個別設定

お問い合わせ

目的

SDGsとビジネスの関係を理解し、SDGs達成に向けて行動を起こすきっかけを得る

概要

SDGs全体を俯瞰的に理解し、自社ビジネスとSDGsとの接点を探るとともに、SDGsを起点としたビジネスコンセプトの構築方法を習得するワークショップ(企業毎に実施)

必要時間

2時間程度(応相談)

プログラム費

個別設定
お問い合わせ

SDGsビジネスプログラム【テーマ別】

目的

SDGsの個別テーマについて理解し、SDGsを起点にビジネスコンセプトを構築する方法を知る

概要

現場の課題を把握して解決を図っているスタートアップ企業や専門家などからのインプットとアドバイスを得ながら、SDGsの特定のテーマについて、想定顧客の「課題定義」を行ない、提供する「価値仮説」と「解決策」を創出するワークショップ(企業混合、もしくは企業毎に実施)。
[課題・テーマの例] アフリカにおけるエネルギーに関する課題、アジアにおけるヘルスケアに関する課題、日本の持続可能なまちづくりをビジネスで実現する など

必要時間

4~6時間(応相談)

プログラム費

個別設定

お問い合わせ

目的

SDGsの個別テーマについて理解し、SDGsを起点にビジネスコンセプトを構築する方法を知る

概要

現場の課題を把握して解決を図っているスタートアップ企業や専門家などからのインプットとアドバイスを得ながら、SDGsの特定のテーマについて、想定顧客の「課題定義」を行ない、提供する「価値仮説」と「解決策」を創出するワークショップ(企業混合、もしくは企業毎に実施)。
[課題・テーマの例]アフリカにおけるエネルギーに関する課題、アジアにおけるヘルスケアに関する課題、日本の持続可能なまちづくりをビジネスで実現する など

必要時間

4~6時間(応相談)

プログラム費

個別設定
お問い合わせ

SDGsイノベーションプログラム

目的

自社が戦略上重視するSDGsの個別テーマを起点に実際にビジネスを起こしていくためのビジネスモデルを構築する。

概要

講義SDGsとは、SDGsとビジネスの関係、SDGsを起点にしたイノベーションの興し方など
ワークショップ自社が戦略上重視するSDGsの個別のテーマについて様々な角度から深く理解し、自社の技術とノウハウを活用して解くべき課題と、課題の解決によって目指す社会の姿を明確化した上で、それを実現するビジネスコンセプト(仮説)を構築。関係者からのフィードバックを受けて、仮説の検証を行った上で、ビジネスモデルを構築。
(企業単位で実施)

必要期間

1.5~3ヶ月(応相談)

プログラム費

個別設定

お問い合わせ

目的

自社が戦略上重視するSDGsの個別テーマを起点に実際にビジネスを起こしていくためのビジネスモデルを構築する。

概要

講義SDGsとは、SDGsとビジネスの関係、SDGsを起点にしたイノベーションの興し方などワークショップ
自社が戦略上重視するSDGsの個別のテーマについて様々な角度から深く理解し、自社の技術とノウハウを活用して解くべき課題と、課題の解決によって目指す社会の姿を明確化した上で、それを実現するビジネスコンセプト(仮説)を構築。関係者からのフィードバックを受けて、仮説の検証を行った上で、ビジネスモデルを構築。
(企業単位で実施)

必要期間

1.5~3ヶ月(応相談)

プログラム費

個別設定

お問い合わせ

SHIPデジタルプラットフォーム

世界中の「課題・ニーズ」と民間企業の「技術・ノウハウ」を結ぶ
オンラインのプラットフォーム

イノベーションの原点は顧客の潜在的なニーズです。そのため、現場の生情報が非常に重要です。
SHIPデジタルプラットフォームは、世界中のSDGsに関連する課題の生情報を収集し、それを日本企業のイノベーションの機会にして頂くために広く共有するオンラインのプラットフォームです。(閲覧無料)

  • 世界中の生情報を収集

    ・世界中に散らばっている「生情
     報」をコンスタントに収集。
    ・投稿者は、SHIPパートナーであ
     る世界各国に住む専門家、スタ
     ートアップ企業、NGO・NPO、
     留学生など課題の実情を把握し
     ている人々。

  • 生情報の分析により
    イノベーションの機会を発掘

    ・情報をご覧になった企業、もしくはSHIPプログラムおいて「生情報」を分析し、そこから「解くべき課題」や「ビジネス機会」の仮説を創出。

  • ビジネスモデルを構築

    ・課題の解決方法を模索し、ビジネスコンセプトの構築と検証を経て、SDGs達成に資するビジネスモデルを構築。

  • 世界中の生情報を
    収集

    ・世界中に散らばっている
     「生情報」をコンスタン
     トに収集。
    ・投稿者は、SHIPパートナ
     ーである世界各国の
     専門家、スタートアップ
     企業、NGO・NPO、留学
     生など課題の実情を把握
     している人々。

  • 生情報の分析により
    イノベーションの機会を
    発掘

    ・情報をご覧になった企業、もしくはSHIPプログラムおいて「生情報」を分析し、そこから「解くべき課題」や「ビジネス機会」の仮説を創出。

  • ビジネスモデルを構築

    ・課題の解決方法を模索し、ビジネスコンセプトの構築と検証を経て、SDGs達成に資するビジネスモデルを構築。

  • 世界中の生情報を収集

    世界中に散らばっている「生情報」をコンスタントに収集。

    投稿者は、SHIPパートナーである世界各国に住む専門家、スタートアップ企業、NGO・NPO、留学生など課題の実情を把握している人々。

  • 生情報の分析により
    イノベーションの機会を発掘

    情報をご覧になった企業、もしくはSHIPプログラムおいて「生情報」を分析し、そこから「解くべき課題」や「ビジネス機会」の仮説を創出。

  • ビジネスモデルを構築

    課題の解決方法を模索し、ビジネスコンセプトの構築と検証を経て、SDGs達成に資するビジネスモデルを構築。

SHIP運営者とパートナー

運営者

  • 一般社団法人Japan Innovation Network

ファウンディング・パートナー

SHIPの企画・立ち上げ・運営にご尽力頂いた法人

  • 国連開発計画(UNDP)
  • 株式会社三菱総合研究所

ナレッジパートナー

SHIPの趣旨に賛同し、自社・組織の資産とナレッジを活用して、SHIPの運営に貢献して頂いている法人

  • 慶應義塾大学大学院
    システムデザイン・マネジメント研究科
  • 一般社団法人
    日本国際化推進協会
  • 国境なき医師団
  • 株式会社日本政策投資銀行
  • 一般社団法人
    BOP Global Network Japan
  • 31VENTURES
    (三井不動産のベンチャー共創事業)

SHIPコミュニティメンバー(法人)

SHIPの趣旨に賛同し、エコシステムの一員としてSHIPに参加して頂いている法人
(全72法人のうち、社名・組織名の公開に同意頂いた法人を50音順に掲載)

「大企業からはイノベーションは興らない」という定説を覆すために、大企業・中堅企業のイノベーションを支援する加速支援者(アクセラレーター)です。
イノベーションを興し続ける企業を、第一段階で100社生み出し、日本をイノベーションが興り続ける「イノベーション国家」に変革することを目的に活動しています。

一般社団法人Japan Innovation Network
〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-1-1
帝国ホテルタワー8階
http://ji-network.org/