[ネパール] 豊富な水資源だが給水は不十分

 ネパールの首都を含むカトマンズ盆地の人口は、250万人(2011 年政府統計)にも上り、人口増加率は6%以上と非常に高い。そのため、都市のインフラの整備が追いついていなく、特に給水整備が不十分である。生活に欠かせない給水の不足がカトマンズでの人々に苦痛を与えている。

 カトマンズの上水道普及率(パイプ給)は53%のみとなっている。パイプ給付さてれいても、一日当たりの平均給水時間は0.4時間にとどまり、計画断水が行われている。さらに、周辺の水元が汚染さえており、水系伝染病の集団感染が毎年報告されている。